ジストニアの鍼治療

専門スタッフは金山分院に常勤しております。ご予約は金山分院にお電話にて承っております。
特別枠でお取りしておりますので、ネット予約は受け付けておりません。ご了承ください。
     

ジストニアとは

ジストニアは、脳(主に大脳基底核)の障害により、不随意に筋肉は収縮したり動かしにくくなる
難治性の疾患です。
筋肉が自分の意思通りに動かすことが難しくなり動作や姿勢に異常がみられます。

ストレスや情緒により症状に影響を及ぼすことが多くみられます。
特徴として、多くの場合身体の一部に触れたり姿勢を意識することで一時的に症状の軽減を認めます。

知能の低下や視力・聴力などの感覚器官に障害が起きることはありません。
また生命に関わる疾患ではありません。



ジストニアには、具体的に次のような症状がありあります。
  • 首が、上や下、左や右に傾く
  • 首がねじれる
  • 足がねじれる
  • 身体が歪む、かたむく
  • まぶたが勝手に閉じようとする
  • 口が開いたままで閉じられない、閉じたままで開けられない
  • 唇が突き出す、あごが左右や前にずれる
  • 舌がくねくね動く、口の外に出る
  • 声が出ない、出しにくい
  • 鉛筆や箸が持てない、持ちにくい
  • 字が書けない、書きにくい
  • 以前は演奏できていたはずのピアノ・ギターなど特定の楽器が弾けない、弾きにくい
詳しくは NPO法人 ジストニア友の会のホームページが参考になりますので、こちらをご参照ください。
http://www.geocities.jp/dystonia2005/





ジストニアの治療法

  • 内服療法
  • ボツリヌス毒素療法
  • 外科的治療法
  • バイオフィードバック療法
  • Muscle Afferernt Block(MAB)療法
  • 経頭蓋磁気刺激(Transcranial Magnetic Stimulation:TMS)
  • 鍼治療
痙性斜頸および書痙に関しては鍼治療はボツリヌス治療に次ぐ治療として推奨されています。
また鍼治療には筋の緊張を緩和するだけでなく、働きが悪い筋を促通する効果もあると考えられています。
私たちはジストニアに対する鍼治療の第一人者である関西医療大学の鈴木俊明教授に指導いただき、
最先端の鍼治療方法を取り入れております。




●参考
関西医療大学 保健医療学部 教授 鈴木俊明 先生
http://www.kansai.ac.jp/course/teacher/medical/teacher22.html

ジストニアの病態と治療
榊原白鳳病院 神経内科 目崎高広 先生
http://www.neurology-jp.org/Journal/public_pdf/051070465.pdf

●引用
NPO法人 ジストニア友の会ホームページ
http://www.geocities.jp/dystonia2005/


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