研究活動『不妊症患者の抑うつ症状に対する鍼灸治療の効果』2022.09.19エディンバラ産後うつ病自己調査票(EPDS)を指標に鍼灸治療の効果を検討しました。 得点が減少したことから、鍼灸治療を続けると気持ちの落ち着きや不安の解消につながりました。特に、不安が強い高得点者では得点が大きく減少し、より効果的であったとのこと結果になりました。 鈴木 裕明 『ART難治症例に対する鍼灸治療の臨床的検討』前の記事 『陰部神経鍼通電療法は採卵結果を向上させるか』次の記事