研究活動『子宮内膜形状不良患者に高度生殖医療と鍼灸治療を併用した57症例』2022.09.19共同研究:竹内病院トヨタ不妊センター所長(現 おち夢クリニック名古屋院長) 越智正憲先生 ホルモン剤を併用しても子宮内膜が厚くならない方に対して鍼灸治療を併用したところ、約6割に子宮内膜の改善がみられました。また、改善された方のうち、約5割が妊娠に至りました。これにより子宮内膜形状不良の方に対して、鍼灸治療が有効であることがわかりました。 鈴木 裕明 『陰部神経鍼通電療法は採卵結果を向上させるか』前の記事 『中リョウ穴刺鍼が不妊症患者の子宮・卵巣血流に及ぼす影響』次の記事