
妊活・不妊・不育
ジストニア(大脳基底核)の 障害により、不随意に筋肉が 収縮したり動かりにくくなる 難治性の疾患を対象としております。
ジストニアは脳(主に大脳基底核)の障害により、不随意に筋肉が収縮したり動かしにくくなる
難治性の疾患です。
筋肉が自分の意思通りに動かすことが難しくなり動作や姿勢に異常がみられます。
ストレスや情緒により症状に影響を及ぼすことが多くみられます。
特徴として、多くの場合身体の一部に触れたり姿勢を意識することで一時的に症状の軽減を認めます。
知能の低下や視力・聴力などの感覚器官に障害が起きることはありません。
また生命に関わる疾患ではありません。
痙性斜頸および書痙に関しては鍼治療はボツリヌス治療に次ぐ治療として推奨されています。
また鍼治療には筋の緊張を緩和するだけでなく、働きが悪い筋を促通する効果もあると考えられています。
私たちはジストニアに対する鍼治療の第一人者である関西医療大学の鈴木俊明教授に指導いただき、
最先端の鍼治療方法を取り入れております。
熱の刺激によって引き起こされる生理的な反応を利用して、血管を拡張させたり、痛みを和らげる効果があります。またお灸による免疫系の調節作用も様々な研究で期待されています。
筋の緊張をほぐして血行を良くします。血流が良くなることで代謝を高める効果も期待できます。
※赤い痕が残りますが、一週間ほどで綺麗に消えます。
近赤外線(光の中でも最も生体深達性の高い波長帯)を用いた光線治療器です。近赤外線を体内の神経や血管に照射することで、緊張を和らげ、血管を拡張させる効果があります。血流の改善、並びに自律神経系の調節を期待しています。
低周波を用いた通電療法や特別な手技を用いた治療法です。骨盤内の血流改善を目的に、難治性の卵巣機能障害や着床不全などに通常の施術に加えて行います。卵巣機能の改善並びに着床率の向上を期待しています。