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研究活動

『陰部神経鍼通電療法は採卵結果を向上させるか』

骨盤内の臓器に関連する神経の一つである
陰部神経に鍼と電気の刺激を併せて行った研究

同じ卵巣刺激条件下で陰部神経鍼通電療法を3周期行った後の採卵において
45.3%の周期で採卵個数が増加しました。
卵巣にある卵子は1周期で成長していくわけではなく、
少なくとも3か月以上かけて成長することが知られています。

今回の結果から、
卵子が成長する3か月の間に鍼灸治療することで採卵個数が増加する
可能性が考えられました。

鈴木 裕明

明生鍼灸院 院長/全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

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